IFRS(International Financial Reporting Standard) 国際会計基準
会計のお勉強。
経理担当でも、会計システム導入する職業でもないが、
BRICsへの投資を始めたので、ファンダメンタル分析スキル向上のため
IFRSについてもキャッチアップ開始。
3枚の魔法の絨毯
・Balance Sheet
→Statement of Financial Position (財政状態計算書)
・Income Statement
→Statement of Comprehensive Income(包括利益計算書)
・Cash Flow Statement
→Statement of Cash Flows(キャッシュフロー計算書)
日本の旧会計基準とは80%-90%マッチしているらしいので、
会計本業でもない限り、そんなに影響はなさそう。
概念としては、C/Fの下に、B/S、P/Lがぶら下がるので、
仕分けの仕方が、C/Fに合致ようになるらしい。
日本のP/L重視→B/S重視となり、利益の考え方が、
■日本基準 - 当期純利益
「収益と費用の差額が当期純利益」
↓
■IFRS - 包括利益
「期首と期末の純資産の差額が包括利益」
C/F計算書がまだまだ勉強不足ですが、
資産ベースの考え方は、金持ち父さんのFIQの考え方に近いので
意外とすんなり受け入れられそうな気がします。
※上記は、個人的な勉強の備忘録となります。
経理担当でも、会計システム導入する職業でもないが、
BRICsへの投資を始めたので、ファンダメンタル分析スキル向上のため
IFRSについてもキャッチアップ開始。
3枚の魔法の絨毯
・Balance Sheet
→Statement of Financial Position (財政状態計算書)
・Income Statement
→Statement of Comprehensive Income(包括利益計算書)
・Cash Flow Statement
→Statement of Cash Flows(キャッシュフロー計算書)
日本の旧会計基準とは80%-90%マッチしているらしいので、
会計本業でもない限り、そんなに影響はなさそう。
概念としては、C/Fの下に、B/S、P/Lがぶら下がるので、
仕分けの仕方が、C/Fに合致ようになるらしい。
日本のP/L重視→B/S重視となり、利益の考え方が、
■日本基準 - 当期純利益
「収益と費用の差額が当期純利益」
↓
■IFRS - 包括利益
「期首と期末の純資産の差額が包括利益」
C/F計算書がまだまだ勉強不足ですが、
資産ベースの考え方は、金持ち父さんのFIQの考え方に近いので
意外とすんなり受け入れられそうな気がします。
※上記は、個人的な勉強の備忘録となります。
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